■健康状態
民間金融機関の場合、団体信用生命保険への加入が原則として必要となります。これは万が一、返済途中で借入者が亡くなってしまった場合、生命保険料を返済原資とするためです。
※亡くなってしまった場合と、高度障がいになってしまった場合は、住宅ローンの残高が0円になります。
原則として、生命にかかわる重篤な病気にかかっている場合や、過去にがんなどになっているとこの保険に加入できず、ローンを組むことが出来なくなります。
一般団体信用生命保険の場合の内容となります。
各金融機関ごとに、「特約」の団体信用生命保険がございます。三大疾病特約付きやがん特約付き、就労不能特約付き、等様々な種類のものがございます。特約を利用する場合は、申告する健康状態の内容が多くなりますのでご了承くださいませ。